ザリガニパーティ
海老よりも蟹に近い味です.あっさりしていておいしい。
At the first crayfish party this year, we ate Spanish crayfish with The Fish’s family. This was really fun!
山盛りのザリガニをひたすら剥いて食べていきます.ザリガニというと,小学校のときにペットにしたことはありますが,日本で食べたことはありません.(日本でザリガニを食べる習慣ってありましたっけ?)山盛りにされたザリガニの体をじっーと見ていると,ちょっとゾッとしてきます.虫の大群みたいな..でもそれは最初だけで,殻剥きの作業に集中してしまえばあとは食べるだけ.蟹やピーナッツや栗などの“殻剥き”を伴う食べ物って,夢中になってしまう.永遠に食べられそうな感じです.
パンと一緒に食べてもおいしい.
It’s nice with baguette.
“ザリガニパーティ”はスウェーデンの夏のイベントのひとつ.スウェーデン人がザリガニを食べ始めたのは16世紀ごろ.当時は上流階級の人の食べ物で,このようにそのまま食べるというよりはソーセージ,パテ,プエィングなどに調理して食べていたらしいです.19世紀入ってから,香草で味付けしてボイルしたて食べる今日のスタイルになったとのこと.そして20世紀になって,安価な輸入品が手に入るようになり,国民的行事になったらしいです.
(参照:Traditions and festivities Celebrating the Swedish way, Po Tidholm and Agneta Lilja, the Swedish institute)
Turkish crayfish
They had a richer taste but they were a little bit too salty for me.
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Sunday, August 13, 2006
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