I am planning to move my blog from Japanese blog site to here. But it's not ready yet.
Please visit here.
http://icecreams.exblog.jp/
Pyttipanna(ピュッティパンナ)は、伝統的なスウェーデン家庭料理の一つで、仕事や留学などでスウェーデンにある程度長く滞在する日本人のほとんどが好きになるスウェーデン料理です。
Pyttipannnaは日本で言えば、チャーハンみたいなもの。(チャーハンは中華料理だけど。)残り物のお肉やポテトを同じサイズに角切りにして、たまねぎと一緒にフライパンで炒めたものです。日曜日にはお肉(Söndagstek)を食べる習慣があるので、その余りが平日にPyttipannaとして食卓に登場するわけです。
余り物料理なので、何を入れてもいいのですが、ここではThe Fishのお気に入りの、野菜たっぷりPyttipannaを紹介します。
When the Fish cooks pyttipanna he always uses a lot of vegetables, not only potato and meat. If you eat this type of healthy pyttipannna, you don’t get the typical “I ate too much-feeling” after eating. Otherwise you have to lie down on the sofa and rest after eating traditional Swedish food, like a cow lies down in the Swedish fields.
フライパンを二つ用意します。一方のフライパンで、みじん切りにした玉ねぎを黄金色になるまで極弱火で炒めます。別のフライパンで、角切りにしたジャガイモとニンジンを中火でいため始めます。ジャガイモとニンジンが少し柔らかくなってきた頃に、角切りにしたズッキーニとブロッコリーを入れて引き続き炒めます。全てやわらかくなったら、いためた玉ねぎと小さく切ったSöndagstek(ステーキなどの余り物、細かく切ったソーセージなどでも良い)をいれ、塩コショウで味付けします。The Fishはこのとき、パプリカパウダーとカイエンヌペッパーを入れています。
食べるときは、半熟目玉焼きを乗せて、黄身を絡めながらいただきます。付け合せには必ずビートルーツのピクルスを添えます。このビートルーツ、何故か茹でたとうもろこしの味(?!)がしてとてもおいしいのです。
やっと、スウェーデンにも熱い夏がやってきました。去年は寒くて悲惨な夏だったので、晴れの日はここぞとばかり、せっかくの夏日を逃さないように活動したくなります。とはいえ、仕事、引越し準備、などで時間の調整が難しいのに加えて、お腹の傷もまだ完治していない(泳げない!)、なんとももどかしい日々が続いています。
そんなときは、手軽にバケーション気分が味わえる、“レストランJ”に行くしかない!
と言うことで、今年も夕方急に思い立って船に乗りました。(去年の様子はこちら)
冷えひえのCAVA。暑くてのどが渇いていたせいもあってか、感動的においしい。
ゆったりとビールやカクテルなど飲みながら夕食前のひと時をのんびり過ごしている人達。地元の人達だと思います。向こうに見えるのは Djurgården(ストックホルム東部の島)の先端です。
サーモンのカルパッチョ
Rökt laxcarpaccio med citronolja och färskost smaksatt med pepparrot
Cold-smoked salmon carpaccio served with lemon oil and fromage fraise flavoured with horse-radish
珍しく、特に腹ペコではなかったので前菜は二人で一皿にしました。特にお願いしたわけでもないのに別々のお皿に盛り付けて持ってきてくれました。明るくて気が利いて、とても感じのいいウェイトレスさんです。
メインは冒頭の写真の白身魚とリゾット。クリーミーなリゾットとサッパリした魚の組み合わせがとてもおいしい!
エビのシーザーサラダ
Caesarsallad med chillimarinerade jätteräkor
Caesarsalad served with scampi
レストランの近くから、エレベーターで崖の上に上れる様になっています。
夏と言えば、ゴーヤチャンプルー!スウェーデンでは手に入らないものと思っていたのに、ご近所さんの、drpionさん にアジア食材屋さんで入ることを教えてもらいました。次の日早速行ってゲット。この苦さがやっぱりおいしい。
“Goya chanpuru” is famous as typical Okinawa and/or Kyusyu Food. Goya is Bitter melon which is really really bitter but very good for your health (as always with Japanese food) and of course it has a nice taste.
Before you cook it you should remove the too bitter taste from goya. Put a little salt on the chopped goya and massage the pieces by hand. After some minutes, wash them with cold water and put into boiling water. Then you can use it. Your hands will smell like green grass but it’s no problem, it will disappear after a shower or if you wash your hands. Before you start to fry them you should put tofu in the microwave about 2 min to remove the water from the tofu.